コンサルの恋愛

外資系コンサルタントとの合コンをする場合の4つのポイント

外資系コンサルタントとの合コンを予定しており、どのような心構えをしていけば良いか迷っている方もいると思います。
そんな気張らなくてよいです。
外資コンサル男子たちの頭の中は、普段の合コン相手と変わりません。
あと、ぶっちゃけ合コンで付き合う相手を見つけようと思って参加しているコンサル男子はいないことをここに宣言します。
(もちろん、そこでたまたま意気投合することはあるかもしれませんが…。)

普段通りのあなたのまま、合コンに向かってください。
ここからは、外資コンサルを経験した私の頭の中を紹介します。

基本的には、コンサル男子は、その場がどうしたら楽しくなるかを考えています。
少なくとも2時間ぐらいは、一緒の時間を過ごすことになるので、どうせなら少しでもお互いに楽しい時間を過ごしたいものです。

興味のある方だけどうぞ。

ポイント1 やっぱり年齢は気にします

これは、何歳以上だとだめということではなく、話題を選ぶ際の基準になります。
こちら側が20台後半から30代前半なのに対し、女性側が20代前半とかだと、世代間で合わない話題が出てきます。
失礼なのは承知ですが、はじめの自己紹介で、20台前半なのか、後半なのか。30代前半なのか、後半なのかぐらいは教えてもらえると、その場を楽しくするための話題選びができるので、かなり助かります。

ポイント2 どんな仕事をしているか

あまり学生とお酒の場に行くことは、ほとんどないので、基本的には社会人の方を対象とします。
その場合、話題の一つとしてあがるのが、お互いの仕事内容だと思います。
こちらは、コンサルなので、なかなかうまい説明がないのですが、会社の悩みを解決する相談役(まさにコンサルタント!)とか言っておくと、「ふーん」と興味なさげに返されます…。
やはり、女性側のみなさんがどんなお仕事をされているのかは、その場の話題にもなりますので、気になるところです。
仕事の話から以下のような話題にも広がります。

  • 働いている場所
  • どんなお客さんが多いか
  • 業界あるある、会社内あるある
  • いつが休みか

この話だけでも1人、2人するだけでかなり楽しめます。
さすがに全員には聞けません(聞けますが、途中で話題がそれで違う話題になっていることが多い。)が、お互いのことを少し開示するだけで、その場を楽しむことができます。

ポイント3 休みはいつか

上記の話題を話していると、出てくることがほとんとですが、お互いの休みを知りたいですね。
ここからは、休みが合うと、これ以降でも遊びに行ける可能性も広がります。
また、休みの日に何をしているかという話題にも広がります。
仕事(オン)の話をしたあとは、休み(オフ)の話をすると、だいたいお互いの出席者がどんな人なのかを、おもしろおかしく知ることができるので、お互いの信頼もあがり、その場の一体感みたいなものが生まれてきます。
ここまでくると、場の雰囲気が出来上がっていて、後半1時間ぐらいになってきています。
終わりにかけて、盛り上がってくるタイミングですので、2次会を準備してもおそらくほぼ全員が参加する流れになります。

ポイント4 そもそも、その場を楽しんでいるか

根本的ですが、これが一番重要です。
上記のポイントの最も根本にあるのが、この考え方です。
そもそも、その場を楽しむ気がない場合は、どんな話題にも乗れませんし、周囲も気を使ってしまいます。
みんなが楽しく盛り上がろうとしている中で、水を差すような人がいると一気にその場の雰囲気が壊れてしまいます。
その人も巻き込んで、盛り上げていくべきなんですが、これはどうしてもその人の気持ちの持ちようなので、仕方がない面もあります。
やっぱりお互いの時間を使って、その場にいるので、全員で少しでも楽しくしようという気持ちをもって参加したいものです。

【まとめ】 多少の開示と楽しむ気持ち

ここまで、外資系コンサルタントとの合コンをする場合の4つのポイントをご紹介してきました。
やはりお互いことを何も知らない状態で話すにも、難しいので、多少の自己開示が必要です。
そして、なにより、その場を楽しもうという気持ちを忘れないで頂けると、盛り上げる方も気持ちよく盛り上げることできます。

多少の開示
  • 何歳ぐらい?
  • どんな仕事?
  • 休みはいつ?何してる?
楽しむ気持ち
  • 一言のっかる!
  • 1.5倍おおげさに反応する!

これらのポイントを意識してもらえれば、相手が外資系コンサルタントであろうが、お互いにとても良い印象を持って終わることできます。
お互い良い印象を持つと、次以降も誘いやすくなります。

以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。