コンサルの恋愛

【体験談】外資系コンサルタントは本当にモテるのか!?実体験をレポートします

外資系コンサルタントはモテるのか!

実際、モテます。

転職後の私の体験談も踏まえて、なぜモテるのかを検証してみました。

私の性別が男であるため、今回は完全に男性目線で書いています。

ご了承ください。

金銭的余裕が、振る舞いの余裕を与える

外資系コンサルタントになると給与水準があがるので、同じ年代で就職した人たちに比べて、自由に使えるお金が多くなります。
だいたい一番下のタイトルでも650~750万ぐらいの年収になり、一つタイトルがあがるだけでも年収は800万円代になります。
マネージャー以上になると1000万を超えてきますが、だいたいこのあたりになってくると結婚して、子供もいる人も増えてくるので、自由に使えるお金は、今までのあまり変わらないと思います。
一番お金に余裕があって、自由に使えるのは、20代後半~30代前半でシニアコンサルタント、シニアアソシエイトと呼ばれるタイトルのコンサルタントたちです。
仕事も手に就いてきて、余裕をもって業務を回すことができ、プライベートもお金に余裕があるので、自分の好きな場所に住めて、好きな服が買えて、好きな者が食べられるでしょう。
当然、女子にも何の気兼ねもなく奢ってあげられるので、デートをする際にお金で困ることはまずないでしょう。

コミュニケーション能力が高くなり、話しがうまくなる

コンサルタントになると、クライアントを前にしてプレゼンテーションや、各部署への調整等が仕事の一環ですので、社外の人たちの前で話すことが多くなります。
パフォーマンスを上げようとすると、分かりやすく、順序立てて説明する必要があるため、コニュニケーションスキルも向上します。
女の子に話すときに、理路整然と話すのは違いますが、女の子が話していることを理解し、的確に返答することによって、話を聞いてもらってる雰囲気を演出することができるので、女の子側の満足度が向上します。
コンサルタントもクライアントの現状や、課題を確認するときは、自分がほとんど話さず、クライアント側にお話ししてもらうスタンスをとることで、より詳細に現状を把握することができます。
それと同じようなスタンスで、自然に女性にも対応するようになります。

女性に出会う回数が増える

これは、同僚などが合コン等を頻繁に開催しているため、そこに呼ばれたり、自分で開催することで、新しい女性に会う機会が増えます。
外資系コンサルタントは、合コンでも人気な職種なので、合コンの機会には事欠きません。
行こうと思えば、週2でも行けると思います。
だいたい1回に一次会10,000円、2次回5,000円を払う(女性側の費用を含む)として、タクシー代も含めるとだいたい1回で20,000円ほどの費用負担になります。
体力的には、週2でも可能だと思いますが、これだと月に160,000円の負担になるので、さすがに外資系コンサルタントと言っても、この負担は結構重いので、いけても週1が限界だと思います。

クライアントとの接待でグルメ知識が増える

外資系コンサルタントになると、クライアントと食事に行くことも多くなります。
事業会社にいると接待は、営業が主に行いますが、コンサルタントはほぼ全員が、クライアントと直接接しながら、業務を行うため接待の場に参加することも多くなります。
この場合、接待を行う場所は、金額的にも安くない、料理も美味しい場所が選ばれるため、自分自身のお店候補も増えていきます。
しかも、接待の場合、会社の経費を使うことができるので、自身のコストを負担することなく、美味しいお店の経験値を増やしていくことができます。
これを女の子とのデートに使うこともできるので、女の子側からすると、美味しいお店や雰囲気の良いお店をたくさん知っている男性という認識を持ってもらえます。
結果的に、複数回デートを重ねる場合も耐えることができるので、女の子側からの評価もあがります。

まとめ

女性にモテるためには、以下の式が成り立ちます。

モテる = 女性に好きなってもらえる確率×女の子に会った回数

このようにお金、お店、コミュニケーション、コンサルタントという職種の面から、「女性に好きなってもらえる確率」と「女の子に会った回数」の両方が上がることによって、その他の職種と比較して、外資系コンサルタントがモテることをお伝えしました。

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