コンサルの内部リーク

【外資コンサルが語る】外資系コンサルティングファームBig4+アクセンチュアの評判は?

外資系コンサルティングファームへの転職を考える際に、各ファームの評判は非常に気になりますよね。

今回は私も経験している総合系コンサルティングファームのBig4とアクセンチュアに関する評判を書いていきます。

口コミサイト等もありますが、ここからは私が直接聞いた内容がメインに書いていきます。
あくまで一個人のブログに書いてある内容として、読んでいただければと思います。

私が思うイメージ順は以下の通りです。

★★★★☆ デロイト トーマツ コンサルティング
★★★☆☆ PwCコンサルティング
★★☆☆☆ KPMGコンサルティング
★★☆☆☆ EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
★☆☆☆☆ アクセンチュア

デロイトトーマツコンサルティング 年収も高く、安定している

Big4の中では、圧倒的な地位を確立しています。

年収レンジも、他のBig4のファームの同じ役職と比較しても1.1~1.2倍ぐらい高いです。(100万~150万程度の開き)

また、Up or Outの風潮はなく、安定して働くことができます。

これはパフォーマンスが出せなくても良いという意味ではありません。
当然、役職に見合ったパフォーマンスを求められることは、言うまでもありません。

コンサルタントの育成にも力を入れています。
経験の少ないコンサルタント(未経験の第二新卒など)は人材プールに入れられ、様々なプロジェクトにアサインされ、自分に合った専門性を身に付けるチャンスが多いです。

総合系コンサルティングファームは、IT系の案件が多くなってきていますが、デロイトはピュアなビジネスコンサルティング案件が多いと言われています。
これにより、仮説思考型のピュアなコンサルタントとしてのスキルを身に付けることができることも魅力の一つです。

PwCコンサルティング 業績の伸び率が高く、育成にも注力している

2番目におすすめなのが、PwCです。

PwCはここ3年ぐらいの業績の伸び率が高く、それに伴い、採用も活発に行っています。

PwCでもUp or Outの風潮は、あまりありません。
当然、こちらも役職に見合ったパフォーマンスが出せていない場合は、職場に居づらくなってきます。

年収は、デロイトと比較すると劣りますが、Big4の中では比較的高いレンジにあります。

社内の人も比較的温厚な方が多く、女性の活躍も目立ちます。
育休から復帰される方や、男性の育休取得の事例も多いです。
多様な働き方が推奨されているイメージです。

KPMGコンサルティング 少数精鋭だが他ファームからの流れ込みが多い

3番目はKPMGコンサルティングです。

ここは他のBig4のファームに比べて、従業員の数が少ない(900人弱)です。
個人の裁量が大きいという言い方もできますが、それだけ業務量が多いということにもなります。

また、人数が少ないため、採用も行っており、他のファームからの横滑り転職が多いです。
その時に、役職を1段階上げて(コンサルタント→シニアコンサルタントなど)転職する事例が多くあります。

そのため、元のファームで昇進できなかったコンサルタントがKPMGに転職する際に、タイトルを上げて転職しているケースもあり、コンサルタントの質が気になるところです。

役職については、年収との関係が深いため、年収を維持もしくは上げるように交渉する上で、必然的に役職を上げて採用せざるを得ないということです。

つまりは、デロイトやPwCからの横滑りが多いということを暗に示す結果になっています。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 人柄が微妙

4番目は、EYです。

正直、EYは良い評判を聞いたことがありません。

数人、EYから同じコンサルティング業界に転職した人から話を聞きましたが、総じて業務時間が長く、先輩社員たちの人柄が良くないと言っていました。

平日でも業務時間が、夜中12時を超えることが当たり前で、終電まで働くことが常態化していると言っていました。

某学生向けの外資系就活サイトには、穏やかな社風や、品が良いと書いていますが、実態は異なると思った方が良いでしょう。

少なくとも5人の転職者から話を聞いて、5人ともがほぼ同じ観点で話していたのが印象的でした。

アクセンチュア 使い捨て要員が多い

以前は、かなり華やかなイメージでしたが、今はIT系の大規模案件を受注してそこにコンサルタントを流し込むことが実態なようです。

これも最近(2018年11月時点)で、アクセンチュアから転職してきたマネージャークラスの方から聞いた話です。

コンサルタントを育成するなどという観点はなく、大規模の案件にリソースを突っ込んで、使い倒して潰れたら次のコンサルタントを探して、アサインしている状態とのことでした。

特にアクセンチュアは、システムの設計、構築までも一元的に請け負うことがあるので、戦略や要件定義のレイヤではなく、もう少し下流のフェーズでの話かもしれません。

私が話を聞いた方も仰っていましたが、今行くべきファームではないと思います。

行くならデロイトかPwCの2択で間違いない

かなり主観まじりの評判を書きましたが、総合系コンサルティングファームに転職を考えている場合は、デロイトかPwCに行くことをおすすめします。

  • 高い年収で、コンサルスキルを磨きたい方はデロイト
  • ワークライフバランスも考えて、自分に合わせた成長をしたい方はPwC

これでほぼ間違いないと思います。
主観たっぷりですが、業界にいるコンサルタントの肌感覚ですので、信憑性は高いと思います。

以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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